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2010年01月08日

『あなたより貧乏な人』


タイトルがちょっと面白いな、と思ったんだけど中身はフツーでした。
取り上げられている個々の人々には興味がわいたけど。ちゃんと知るためには結局この本では(一人あたりが)短すぎて…
「あのころ僕らは貧乏だった、貧乏だったが若くて楽しかった」路線の話と「基本的に貯蓄とかに向かない真性の放蕩者」の話が混じってるので、そこらへんもっと分けた方が。
『あなたより貧乏な人』→「あなたより(精神的には)楽しい人」という意図でつけたんだろうけどなぁ。
著者の岡崎 武志氏は1957年生まれだそうなので、現状の
「若くて貧乏っていうより一生これ以上収入とかあがらなそう…」な30代としては
『おっさんの若いころの苦労話ほどつまんねぇもんはねーや(お愛想として一応笑ってみせますが)』てな感じ。
森茉莉(文豪・森鴎外の娘。超お嬢様ならではのいろんなエピソードがある)の話は面白かったので、もうちょっと調べて別の本を読んでみようかと思います。

私自身は浪費家ではないものの貯蓄とかはさっぱり苦手な方で、
まさに本書冒頭の「ニュープアー」的に外食やらなんやらでダラっとお金を使ってしまうタイプです…
あまりにもそこらへん無頓着なので、ミタカ君に「お金の貯め方」とか「月収15万ライフ。」とかの本をプレゼントされてしまうという…!
(彼は諸事情によりかなり堅実。まぁある程度堅実じゃないとフリー一本でやってらんないというのも事実だけど)
べ、別に浪費家じゃないんだからねっ!
「ほしいものとか将来の展望とかがあんまりない」→「貯蓄とかに必要性を感じない」(一応保険くらいは入ってるんですが、仮に今1000万あっても別にダラダラ使って終わりになりそうというか…10年も賃貸暮らしなので貯蓄もあんまないがローンは一切無いという収支)
結局私が一番お金をためる方法は「とにかくコマコマ働き続ける」(土日は内職入れたりとか。暇だと酒飲んでお金使っちゃうことを正月に痛感)という超地道なものに落ち着いたわけです…
宵越の金はもたない(貯めておけない)江戸っ子気質って事で。
コバヤシ「中部って分類でいったら関西人でしょ…」
10年も東京に住んでりゃいい加減関東人ってことでいいじゃん。

もう一冊

自分メモ:印刷博物館ちょっと楽しそうだな。
江戸東京博物館、近くに住んでた割に一回も行ったことない…そんな人気があるのか。
今度行ってみよう。

投稿者 chikage : 2010年01月08日 12:05

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