2008年4月アーカイブ

昨日は印税前借りで万世の七階に行って来たぜ!(実はにゅーあきば賞のお祝いもしてなくて、まとめてだったんでちょっと奮発した)
個室だったのはいいんですけど、夜景が見えなかったのが残念でした。
タバタ「しゃぶしゃぶ初めてです!」
虫麻呂「わーすごい豪華」
池井「私も五階以上は初めてです」
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ビル全体が肉だらけ!今度はカツサンド食べてみたい。
アキバで3年働きましたが、会社と方向が逆なので実は行ったことなかったんですよ。

ふふふOL時代に培った接待テクで!見えないところで細かくドリンクを追加し、最後は早めに会計を済ませ!領収書を貰い!(これって経費になるのかなぁ)
ミタカ「主役が席外しすぎ…」
コバヤシ「もっと肉頼んでいい?」
…一応私が主役でした…

アキバ系セレブリティ 特設サイト
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……ちょっ……
何故かフルFlashの果てしなく豪華な書籍サイトができました。
友達「アナタが作るって聞いたから手伝おうと思って」
→二週間後
友達「できた」

手伝うって言うか私がやったの「文章書いただけ」だよ!
こっ…これ普通に仕事として頼んだら、少なく見積もっても○十万クラスの作業だぞ!
う…うぉおおお…なんでみんなそんなにいい奴なんだよっ…普段は罵倒しかしないくせにっ…
コバヤシ「なんか”いかにアナタの存在感をなくすか”って感じになりつつある」
ミタカ「寄ってたかって”分不相応に豪華”感が出て素晴らしいです」
い、いいんだよ!嬉しいから!

なんかもはや新海誠や蛙男商会の真逆を行く「一人では何もできないリーダー」ですが、でも別に一人でやることにこだわる必要もないし。
それぞれがモチベーションを保って得意な作業をしていくことでいいものが完成して、みんなに配当が出せるのであればそれがベストじゃないかと思っています。
そんなわけで頑張って打ち上げの手配をしました。
ミタカ「それはリーダーがやるべき仕事なんですか…」
いいの!それぞれの作業が最適化された結果なんだから!

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実物が編集部から届きました!うわぁ…どピンク…

さて、今回「書籍内ゲーム」(ちかげちゃんが仕事で取り組まされるゲーム)の絵はタバタさん以外に頼んで、そこだけ異空間展開しようと思ったので、
■ものすごい萌え萌え
な絵柄のイラストレーターに頼もうかと思ってました。(アキバ勤務が長いから、一応ツテをたどれば何とか…)
コバヤシ「でもPC98のゲームなんだよね?あの時代の萌え絵って今のと違わない?」
あっ…確かにそうかも…80年代テイストを感じさせる絵柄じゃないとだめだなぁ…
でも萌え絵は「古い絵柄の人は生き残れない」というシビアな業界なので、萌えで古い絵の人は現存してないのです。

うーん…昔のPCゲームの雰囲気出せる人…
そうだ!ヒラメイタ!ムシマロがいるじゃん!
立川虫麻呂/コルムオンライン日本公式イラストレーター

立川虫麻呂は一回仕事で組んだことのある「のみ」の人ですが、いまどきのデジタル絵師に珍しいコテっとした厚塗りの絵を描くということと、豪快に締め切りを破って私にモーニングコールをかけさせた男として印象に残っていました。
『というわけでカクカクシカジカでオマエの力を借りたいんだ。
報酬は安いけど、迷惑掛けられたからいつか仕返ししてやろうと思ってたからちょうどいい』
立川「いや…なんかこう…すべてを自分の身内でまかなおうとする末広さんの気力にはある意味感動しますよ」

(一ヵ月後)
『オマエ絵一枚に何日かかってんだいい加減コロスぞ』
立川「じ…実は途中でファイル壊しちゃって…頑張るから…」
(彼は不安定なことで有名なpainterをメインツールにしている)
『印刷物なんだから入稿間に合わなかったら使えないんだからね!』

立川「で…できた…とりあえず人物だけできました。これから背景を」
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実際の書籍には全体図が使われています。でもこれだけで異常な絵の密度はわかってもらえるんじゃないかな…

えっ…
『ていうか何こんな力いっぱい描いてるの!これ上から”ガイアが俺にもっと輝けと”とか”受け止めてエクスカリバー”とかバカなコピーかぶせちゃうって言ったでしょ!!』
立川「い…いやだ…せっかく書籍になるなら最大限頑張りたいんだっ…!」
すすすすいません。手が遅いのは異常な完璧主義だからなのね…
池井「ネタ広告に力入れすぎ…」
いや私がやらせたわけじゃないって!

さて、普通書籍を作る場合、著者というか作者は「文章を書くだけ」です。
(挿絵も、自分の知り合いにいなければ、出版社側からつけてもらうことができる)
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しかしオイラは友情を大事にする女!(単純にやり取りが楽だから…頼めることはできるだけ知り合いにお願いしたいチキン)
flip版でのロゴ等に愛着があったため、できるだけ残したい…ということでデザイナーもこちらで持ち込むことにしました。幸い?にゅーあきばは書籍を出すのは初めてなので、割と野放しです。
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よし。これで行くぜ。大まかなデザインは作って、量の多いテキスト流し込みは出版社にお願いしよう。
DTP「というわけで、末広さんはまず文章を一定の量に整えてくださいね」
『わかったお!』

カキカキ…カキカキ…い…意外と手間がかかるな…
原稿用紙とかないし、例によってfireworksで並べながら書いていこう。…できた!
『できました!』(二週間遅れたけど…)
DTP「こ…これは…」
DTP「レイアウトまでやってあるじゃないですか…」
『はい?』

私が用意するのはテキスト「だけ」で良かったらしい…


文章とともにこういうのを全ページ分作って入れておいた。
自分でwebを作る時、コーディングだけお願いする時はこういう感じだったので…

DTP「こ…ここまでやってもらうと…
むしろこっちで全部やった方が早いですよ…」
『え、えぇえええ』
DTP「…こっちでやります、ってにゅーあきばに言いますね…」
す、すいません…どこまでやっていいのかわかってなくて…

コバヤシ「イランところで頑張りすぎ。そんなに本になるのが嬉しいのか」
『ち、ちがうもん!』

amazonで予約も始まって、一応「一冊も売れない」は回避できそうだな…と思ってちょっと安心してたら…
友人「俺も予約したよ!」

献本するって言ったじゃない…

さて、本を作るということは「誰かに売る」ということを考えなくてはいけなくて、「誰にでも売れる本」ではなくてある程度対象を絞ってマーケティングをしていくことになります。
編集「ネットランナー読者は基本的に男性の方が多いので、必然的に”女性に買わせるblog本”で作っちゃうとリスクが大きくなります」
『了解したお』

コバヤシ「すまん、俺三行以上の文章読むと頭痛がしてくるんだ…」
…大丈夫だ、君のその特性は理解してるから…(コバヤシさんは頭の回転は速いが、長い文章を読むのはとても苦手)
そして「作中でモデルとして使っている人」(ミナト君とか)も採点が甘くなりがちなので、私のサポートとしては不適格になります。
そういうわけで意外と「自分の為の編集者役」を勤めてもらえる人が見当たらないわけです…
(出版社側でも編集さんはつけてもらったのだが、そんなにこまめに見てもらえるわけじゃないので…)

『私の身の回りでは池井さんが一番、想定読者に近いと思うので』
池井さん(技術系会社員)はもともと私と多少面識がある程度の方でしたが、私の周囲では唯一ごく一般的な常識人なので想定読者として最適と思いました。
私は職業柄?普通のサラリーマンや普通のOLがあまり友達に居ません。
コバヤシ「それ以前に友達そのものが極端に少ないだろう」
…反論できん…
池井「アハハwじゃあ要所で”どんだけスィーツ(笑)なんだよ”って突っ込みいれたいですw」
ありがとうございます…

自分にとっては「blogやmixiの再録」であっても、初見の人からは思わぬところで「これはどういう意味?」という突込みが入ることが少なくありません。
OL日記という体裁ですが、ちょっと特殊な職業だったためテクニカルな用語には気を使って注釈を入れていましたが、会社用語?みたいなのが意外と通用しなくて…
ASAP(なるべく早く)とか使わない?アサイン(人員がプロジェクトに割り当てられる)とか使わない?
私は後半会社の外の人と組んで仕事に取り組むことが多く、しかも業種が違う人が多かったので
■ソフトウェア開発用語
■広告・出版やコンサル用語
■ゲーム用語
■ネットスラング(2chやふたばやはてな)
…これらの単語が混在していたようです。

03「再び、ちかげの勘違いによる悲劇」に続く。

秋葉原にスイーツ(笑)なビル AKIBA TOLIM

ななななんですと。ヒドイ。私が居た時代はこんなんできる気配もなかったよ!
モチクリームおいしいよ!(私は吉祥寺がどっかで買った覚えがある)
最悪だったのは秋葉原デパートが閉鎖になっちゃって以降です。
「化粧品が買えるドラッグストア」とか他に無かったんですよ…特に電気街側。
「秋葉原」って言っても御茶ノ水とか神田方面に行くと、普通のオフィス多数なので、OLの数自体は結構居ると思います。今までなかったのが割と不思議というか…
私は秋葉原周辺でスィーツ(笑)っぽい買い物がしたいときは、諦めて錦糸町のOLINASに行ってました。

でも秋葉原デパートは妙に充実した100円ショップや、万世カツサンドとかがあって良かったのにな。
便利なのはうらやましいけど、画一的なatreとかのスィーツ(笑)系駅ビルばかりが秋葉原に増えていくのはちょっと寂しいかな。

しかしアキバ系スィーツ(笑)を自称している自分としては、マストなプレイス(ちょっと無理して女性誌っぽい言い回ししてみました)だと思います。
連休になったらいってみるお!(やっぱ2ch語の方が落ち着く)

既に連休前進行になりつつあって、ちょっと泣きそうな末広ですこんにちわ。
(前回までの分は実は書き溜めてストックしてあったものをリリースしただけ。)
夜十時に「今日中に直しておいて」って修正の依頼が来るってどうよ…
そして今日はかなり大事な仕事(久しぶりにちゃんとシナリオの仕事が取れそう)の打ち合わせだというのに、そのクソサイトの作業がまだ終わりません。ちかげ泣きそう。
でも一冊でも本が売れるように頑張って書き続けます。実は自分でやろうと思ってた特設サイトまで知り合いが作ってくれることになりまして…ここで頑張らないと私の立場が…なんか「存在感のないお父さん」みたいな地位に既に転落しています。
発売日までカウントダウンな感じで「書籍というプロジェクト」のスケジュールを説明しますね。
今後本を出版してみたい人の参考になればと思います。…あんまりならないと思うけど。

■まずは編集部から書籍化の打診がある。
編集「実は一位以外の入選作も、一冊の本にできるくらいのコンテンツ量があるなら書籍化したいと思ってます」
『え!まじか!っつか今の時点で既に全五巻の大河小説になるくらいあります。
ただ挿絵の人は、今回(flip版)はお金で頼んだプロなんで、引き続きやってくれるかわかんないんです。
私はやるからには自分のチーム持込でやりたいんで、そっち合意とれるか当たってみてからでいいですか?』
編集「そこらへんはまあ構いませんが、書籍っていうのは予算があるからね!コストかけると本の定価に反映するからね!
●コスト度外視禁止(flipの時は量が少なかったから豪快に自腹を切ってもなんとかなった。基本的に妙な凝り性)
●ネガティブ禁止(実物の私はメンヘル気質で話がくどい)
●字ばっかりにするの禁止(私は意識せずに書くと1センテンスが長い)
これ守ってね!!」
…なんか既に私の性格の問題点を良くわかってらっしゃる…

■みんなで打ち合わせ
挿絵のタバタさんが「やるよー」とOKしてくれた!
DTPとかデザインとかを引き連れて、なんと5人で編集部訪問。既にこの時点で「一人では何もできないちかげちゃん」を発揮させて編集部に呆れられる…(多分いままでネットランナーを訪問した著者の中では、一番人数の多いグループだったのでは)
いろいろ詰めて、どっからどこまでをこちらでやって、どこからを出版社に任せるかを決める。
ページ数と装丁の大まかな仕様が固まる。(A5フルカラー)

と、まあ、ここまでが「書籍の作業に入る前段階」です。
私の場合はもともとがblogスキーで、実はmixiも含めて日記を3つくらい並行して書いていて、その中からアキバネタをピックアップし、人物を整理して話を整えていきました。
元になるテキストがふんだんにあったんで、一から本を書くというのとはちょっと違うと思うんですが…(ここが多分「参考にならない」という一番大きな理由です)

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最初にざっくり「台割」という形でページ配分を決めていきます。この作業をしていたのが年末年始、コミケの仕事が片付いたあたりです

『アキバ系セレブリティ』 1500円+税
にゅーあきば
ISBNコード 978-4-904275-00-9
いったい柳の下に何匹ドジョウがいると思ってんだといわれそうですが、いわゆる「オタク本」「アキバ本」の一種です。 アマゾンはこちら。

セールスポイント
■恋愛要素が皆無
(ちかげちゃんはオタクと恋に落ちません。というか最初から最後まで一貫してですます調)
■青春要素が皆無
(登場人物、全員25歳over。)
■心温まるエピソード皆無
(「本文だと八割くらい驚いてるか呆れてるかしてて、笑顔描く機会が少ない」と挿絵のタバタさんに言われた)


……
え、えーと、挿絵は全部新規書下ろしだよ!オールカラーだよ!(だからちょっと高いんだぁ…)
例によって後半「チームリーダーである私より挿絵のタバタさんのほうが仕事の質・量ともに重くなる」という「逆幹事マックスの法則」を発動してしまったので、とりあえず今はこうやって営業に励んでいます!
(私はチームで仕事をすると、しばしば「自分が呼んできた他のメンバーが優秀すぎて自分の仕事がなくなる」という状況になる…それが「逆幹事マックスの法則」)


ま、「オタク本」でありながら、オタクと一年一緒に働いてもちっとも主人公のスィーツ(笑)脳は矯正されず、ただのスィーツ(笑)事務員がよく訓練されたスィーツ(笑)グラフィッカーとして成長していくお話です。…あんま成長ってほど成長しなかったんだけどさ…

おおー。表紙画像もちゃんと表示されて、なんかすごい!同人誌じゃないみたい!
コバヤシ「いや同人誌じゃないだろう…」
そんなわけで、確実に手に入れたい方(いるんだろうか…居たとしても私が献本しちゃってる気がしなくもないぞ…)はアマゾンでポチっと!
書店での流通は25日以降から始まるんじゃないかと思います(都内。地方はもっと遅いか、置いてないかも…だってそんなに数が多くないんですよ…)。
店頭で手に入れようと思ったら秋葉原の書店に行くといいらしいです。
(書籍っていうのは、こっちが勝手にどこに置くか決められるわけじゃない。書店がある程度「売れそうかな」って思ってくれないと置かせてもらえないのです)
…書籍だけでもおしゃれプレイスに羽ばたきたいっ…!
「我こそはおしゃれプレイス書店」と思われる書店様、是非入荷してあげてください。私が喜びます。
ミタカ「タイトルに”アキバ系”ってばっちり入ってるんだから、アキバ以外で売ろうと思うことのほうがどうかしてますよ」

おめでとう自分!
なんと大賞を逃したのに書籍化権がもらえました!!

冷血野郎どもは例によってスーパークール。
というわけでこういうときに心から喜びを分かち合ってくれるのは、やっぱ血の繋がった家族だよNE!
ぷるるるる ガチャ
父「ハイ末広です」
『おお父さん。聞いて聞いて。ちかちゃん本出すんだよ』
父「…それは幾らかかるんだ」
『いや別に自費出版じゃないよ!普通の書籍だよ。
電子出版コンテストで一位はとれなかったけど小さい賞もらった』
父「そういう詐欺の実例聞いたなぁ」
『……』

この男(還暦越えてます)ならきっと「オレオレ詐欺」とかはひっかからないな、と安心しつつ電話を切りましたが、釈然としない気持ちで一杯です。
ミタカ「どうしてそれで娘がこんなぼんやりとした人間なのか、俺も釈然としないです」
夢のある人間って言って欲しいな…

あれだ!でもこれなら私の夢がかなうんじゃない?
今のちかげちゃんと結婚すると持参金として印税がついてくる!みなさんよろしくお願いします。
コバヤシ「必死になると裏目に出るよ」
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『ヒゲのOL薮内笹子』より。挿絵のタバタさんから「ちかげさんの印税キャンペーンを聞いてこれを思い出した」と教えてもらった。
す、好きですよ、しりあがり寿…


書籍用ロゴ。flip用とはちょっと変わりました。友達が作ってくれたものを書籍用にDTPデザイナーに手を入れてもらったんですが、「思い入れもあるし、このシャープでソリッドでありながらおまけにキラキラをつけてくるセンスが、”アキバ系セレブリティ”の世界を決定したと思うので、できるだけ形は活かしてほしい」とお願いしてこうなりました。
実際の印刷では特色ピンク(…私が希望したわけじゃないです…)ですごい目立ちます。

文芸賞が終わってから、せっかくここまで手をかけたんだし…ってことでチクチク持ち込みの準備をしてたんですが、今までにあった類似の本…ええと…
「臨死!江古田ちゃん」と「働きマン」と「究極超人あ~る」の情けないところを集めて恋愛要素を抜いた感じです!!
ミタカ「激しく侘しいですちかげさん!全然売れないです!売れる気がしません」
コバヤシ「むしろ出版したいっていう感じがしない」

…何故か本当に出版することになっちゃったyo…
ネトラン出してる「にゅーあきば」が「書籍も出してみようかなぁー」ってことで「でも一位の湯川さんだけじゃ寂しいヨネ」ってことで私その他も「おめでとう繰り上がり当選」ってことで、書籍化権がもらえてしまったんです…!!
はっきりいって誰が買うのか。どこに向けて出す本なのか。
        な…
    _, ,_    なんなんですか?
  :.(;゚д゚):.  ここ、どこですか?
   :.レV):.   なんであたし
    :.<<:.   本とか出すことになってるんですか?
気分をAAで表すとこうなります。嬉しいけど人だけ売り上げが振るわなかったらすごい肩身狭くなりそう…

コバヤシ「手伝うけど報酬はとるぞ、いつも通り」
ミタカ「あーあぁまた労力に見合わない仕事をやろうとする…
本なんか儲からないって言ってるのに学習能力ないんですか」
こ…この冷血野郎ども!!
というわけでこいつらイカした冷血野郎たちもまとめてチームメンバーです。書籍特設サイトは私が作ります(私はもともとweb屋です)。挿絵どころかデザインDTPweb全てが持ち込みです(安いが予算も一応ついた)。
なんだか「自作自演」とか「同人誌」っていう単語が頭をよぎります…

そんなこんなで先日入稿も済ませ、あとは刷り上ってくるのをwktkしながら待っているという状況です。
いや一冊の本を作るというのは大変でした。主に挿絵のタバタさんやDTPデザイナーたちが。
チームリーダーなのに後半やることがなくなってしまったちかげちゃん…ほんとに毎回…マジで自分がいらない子みたいで切ない…(仕事でも、紹介した人が優秀なので自分は何にもしなくていいというパターンが多い)

発売までのしばらく、「一冊の本ができるまで」の話をポチポチしていこうかと思います。
「本を出す」っていうその行為だけでも、一冊本が出そうなくらいに面白かったです。

『アキバ系セレブリティ』
1500円(税込) 出版社:にゅーあきば

せっかくだからエイプリルフールに合わせて告知しようかと思いましたが、いろいろと立て込んでて…
というわけでもうすぐ30独身・ちかげちゃんの「アキバサーガ」が書籍になって再登場なんだぜ!
思い起こせば去年の夏…人に頼まれてネトラン文芸賞とやらに出ることになり、仮にもデザイナーという肩書きを名乗ってしまったためにやたらめったら自腹を切って美しいデザイン挿絵DTPの体裁を整えることになってしまったという、伝説の逸品です。
受賞の時の講評でも「DTPが」「デザインが」というところに評価が集中して、リーダーとして誇らしい反面著者としては情けない…
自腹額とか、かかった労力を正直に説明したら編集からは「割に合わないとしか思えない」と言われました。褒めてます?それ??

そしてその割に合わない戦いの延長戦を、引き続きタバタさんとDTPデザイナーたち(本文と、ロゴ等デザイナーは別の人)、それに豪華ゲストなんかも新たに追加してみて「ますます割に合わない」逸品にしあがりました!オールカラー書き下ろし!ほとんど「ネトランからちょっと予算貰った同人誌」の様相になってます。
ミタカ「いい加減コスト意識とか費用対効果とか考えましょうよ…」

Amazonでの予約が始まるそうです。みなさん是非どうぞ。ヨロシコ。

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