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2007年09月05日
【電子ブックに】あの懐かしい日の話をしよう【なりました】
「アキバ系セレブリティ」

私が何故か今ここで同人エロゲーライターとして小銭を稼いでいる、そのヒストリーともいえるお話が電子書籍として(最初のちょっとだけだけど)配布されることになりました。皆さん読んでもらえると嬉しい。専用のビューアーがいるのがちょっと敷居高いけど。
(ちなみにこれは裏表紙。U-YAさんに描いてもらいました。
ノーマルな表紙は是非配信会社のサイトでご覧ください。)
ここに至るまでにねとらん編集部に行って「アキバに居た間にコレコレこんなひどい目に遭わされた!ふじこふじこ」という話をしてくる機会があったんですが、それでも編集の人は
「でも周囲の人があなたをすごくかわいがっていたのがわかる。そうじゃなければただの悲惨な話だ」
と評価してくださったわけで、出ることになりました。
しかし例によって一人じゃ何も出来ないちかげちゃん。ダメなもうすぐ30(幼稚な割に結構年行ってるんだぜ…)。
いろんな人に助けを乞い、どうにかこうにかって感じで入稿できました。
あの日はちょっと照れくさくて言わないままだったけど、あれだ。
『みんながどう思ってたかはわからないけど、最後にはみんなのことがとても好きになりました』っていう感じです。
結論から言うと私は今秋葉原には居なくて、私がモソモソやってた事務所ももう使われていません(別の会社が入ってると思います)。
私が居たのはUDXが無くて、駐車場に不自由したり昼ごはんの選択肢がすごく少ない秋葉原だったのさ。
事務所を去った時には精神状態もあまり良くなく、周りの人は実は結構心配していたそうなのだが、いきなり電話かけてきたかと思うと「ちょっとコンテストに出るから協力してください」とか用件だけしか言わない子ですいません。ほんと。
でもここ一ヶ月アキバのみんなの高機能っぷりと、意外と親切なとことか、社会人としてのカッコよさみたいなのをすごい感じることができました。
最近になって会社の同僚のweb日記(not blog。入社当時の記録だったので、当時はまだblogという形式がそこまで一般的ではなかったのだ)に自分が何回か出ていることに気づいた。
その中で私は「ちかちゃん」から「ちかげ」になり最後は「ちかげさん」になっていた。
それがいいことなのか悪いことなのかは私には判断できないけど、最後まで友達にはなれなかった私たちの関係というのは結構悪くなかったと思います。
しかし中途半端に自分のことを「webデザイナー」って書いてしまったが為に引っ込みがつかなくなってしまい(私は電子ブックの形式に不案内で、調べてみたらどっちかっていうと印刷系デザイナーの領域で自信がなかった)、自腹で知り合いのDTPデザイナーにレイアウトを発注するというかなり本末転倒な状況で出来上がりました。(一応丸投げすれば配信会社側でやってもらえたんですが、挿絵の入れ方の問題とかで面倒くさそうで申し訳なくて…結局こっち側でできるだけのことはすることにした)
会社の人には「コンテストに出るのに自腹でDTPレイアウトってどんな自費出版だよ」とpgrされたけどいいの!ここまで来たら自己満の世界なの!
格安でDTPやってくれたコバヤシ(仮名)さんありがとう!
このblogはアキバのみんなの優しさとちかたんの自腹で出来てます!!(夏コミでやった分の仕事の報酬が消し飛ぶほどの自腹額になった)うわーん…
投稿者 chikage : 2007年09月05日 21:06
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